妊娠中のシートベルトお助けグッズ🚘

マタニティライフ

私は車の運転が大好きです。産休に入ってからは夫と毎週のようにワイルドスピードを鑑賞するほどクルマは好きです。自分の車を買ったのも社会人2年目の時でした。

仕事自体は妊娠34週までしていており、営業職なので車の運転が必須でした。通っていた産婦人科の先生に妊婦さん用のシートベルトをしないと自分も赤ちゃんも苦しくなるよと、助言いただいたのがきっかけで妊婦さん用のシートベルトを探しました。

私が妊婦さん用のシートベルトをし始めたのは妊娠中期ごろだったと思います。その頃はまだ、お腹自体も大きくなく苦しくはなかったのですが、赤ちゃんのこともあり、念の為つけ始めました。

結構SNSでも妊婦さんはシートベルトを付けなくていいとおっしゃられている方を見受けたのですが、着用義務があることは道路交通法の第26条にも定められています。

私が愛用しているシートベルト補助具

愛用商品詳細

日本育児さんのマタニティシートベルトです。

私は大変お世話になっているアカチャンホンポさんで税込4180円で買いました!

他のベビー用品店も探しに行ったのですが、私の行った店舗には置いてなかったため、アカチャンホンポさんで見つけました。

売り場は私の行ったところでは赤ちゃんのチャイルドシートの売り場の横の小スペースで発見👀しました。

使用方法

運転席・助手席どちらでも装着可ですが、乗りたい方のシートの背もたれに上から輪っかになっている部分を通すだけです。装着した図が下図になります。

背もたれに引っ掛けるだけなのでとても簡単です。営業車・自家用車共に日本車ですが、輪っかの長さは調節可能ですのでほとんどの車に対応できると思います。

実際の装着について

クッションの上に座り、サイド2箇所にあるマジックテープにシートベルトをはさみ、マジックテープを固定します。

実際に付けてみると、赤ちゃんのいるお腹の膨らみにあたらない設計になっています。

乗り降りする度にマジックテープを剥がすのが少し手間でネックですが、装着もすぐできるので特に営業中や近所までの移動でも困ることはありませんでした。

長距離運転の時はお腹にシートベルトがのっていないことが非常に快適に感じられます。

さらに安全性も体自体がしっかり固定されている感覚ですので、よく急ブレーキをかける私も前に突っ込むことはなく安全に使用できています。

まとめ

私は現在37週の妊婦ですが、まだ産まれる気配がないと先生に言われているため、短距離では運転をしています。義母にシートベルトを締めすぎると赤ちゃんが臍の緒に巻きつく恐れがあると言われてからシートベルトはなるべくお腹に当てないようにしてきました。

このシートベルト補助具で非常に助けられています、皆さんもお車に乗られる際は試してみてはいかがでしょうか。

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